竹から産まれ、この国を愛す [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は3つのエンディングを見て3時間ほど、
主人公の最終レベルは24でした!
育ててくれた両親のため宝玉を集める旅に出た、かぐやの物語。
皆さんご存じのお話をモチーフにした短編RPGです!
目的地がはっきり示されていてワールドマップでの移動もすぐです!
ダンジョン自体も広大なものがないのでRPG初心者の人でも安心ですね。
回復アイテムも全員が対象なので特にボス戦ではとっても便利!
レベルも上がりやすいですし、
小判を集めて買える最強武器を手に入れると更に楽々とクリアできました!
原作ではお宝を集めさせるかぐや姫が自ら集めるというコンセプトの作品ですが
この作品のかぐや姫は育ての両親や仲間たちにも恵まれた本当に素敵な女性!
たぶん帝じゃなくても好きになる男性は多いでしょうし、
みんなから愛されていくのは間違いないでしょうね。
どのエンディングでも笑っていたのが、とっても印象的でした!
☆５！
突如 出現した危機 [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は5分ほどでした!
移住できる星を求めて地球を旅立った宇宙船。
期待に胸膨らませていると、目の前で衝撃の出来事が!
ハイスピードな展開のショート作品です!
あっという間に見終える読み物で、体感的にはもっと短かった気がします!
とにかく事件が起こってからの勢い、スピード感がスゴいんですよね。
演出も凝っていて、考える間を与えない勢いです!
声に出して全力で台詞を言うとスッキリしそうだな、なんて思っちゃいました!
ネタバレになるので詳しくはその目で見てもらうしかないんですが、
やっぱりお決まりとしては、この一言だけ!
「無限ループって怖くない?」
☆５！
触らぬ台風に祟り無し [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は5分ほどでした!
到来した台風を撮影してバズろうと企てた主人公の物語。
寓話的な、だけれども決して他人事じゃない寸劇作品です!
選択肢が現れますが「セーブする」は選べないので実質2択です!
「戦う」を選べばスタッフロールのあるエンディング、
「どうするか考える」を選べばゲームオーバーになるエンディングです。
どちらもあっという間の展開!
主人公本人はものすごくタフで台風なんてへっちゃらみたいですが、
1つの軽い行動がトンでもない事態を生むことがあるんですよね。
しかもそれは自分以外の人々にも影響が及んだりするわけで。
ゲームなので笑い飛ばすことができるのであって、
現実では軽はずみな行動は絶対に避けたいものです!
☆５！
因縁の戦いは異世界へ [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は10時間ほどでした!
術士によって異世界に召喚されたエージェント、コード·ビルドの物語。
鍛え上げられた力で世界を救う自作戦闘アクションです!
今回も立ちはだかる相手を選択肢から行動を選んで倒しながら進んでいきます!
主人公の力は強大なので負けることは無さそうです。
最後の相手も尋常じゃないくらいタフですが絆の力で絶対に勝てます!
色々選びながらアクション演出を楽しむのをオススメしたいですね!
ストーリーのボリュームは過去最大で本気を感じました。
ファンタジー世界の勇者、魔物、そして神。
そんな強者たちをも一撃で倒してしまうハイ·マッスルは恐ろしい強さでした!
でもだからこそ異なる種族が心を一つにできたとも言えるのかもしれません。
人々を危機から守るため躊躇いなく戦いを挑む主人公の姿は本当にカッコいい!
みんなからも頼りにされる紛れもないヒーローです!
☆５！
伝説の英雄は何処へ [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は1·2·3全てプレイして7時間ほどでした!
マッスルハザード3。伝説の英雄であるエージェントが裏切った。
彼の真意を問い質すため、かつてのパートナーが動き出す。
マッスルシリーズ詰め合わせのお得版です!
立ち塞がる相手を選択肢から選んで戦っていくのは、これまで通りです!
3は基本的に復活ができないので体力を高めにして挑むのが良いみたいですね。
ミニゲームでGも手に入ります!
途中で助けた人たちの数で真エンドに向かえる仕様で、
それはシリーズ通して同じみたいです!
シリーズ最終章ということで非常に熱い展開でした!
まさか1、2の主人公が敵になってしまっているとは!
真エンドルートでは、さらに盛り上がっていって一気に進めちゃいましたね!
後輩エージェントくんの成長も良かったです。
コードネームも手に入れて、憧れである先輩エージェントの
前に立ちはだかるところはハラハラしました!
戦闘での支援も、ものすごく頼もしかったですね!
☆５！
新たな筋肉の脅威 [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は2時間ほどでした!
エージェントとマッチョたちの壮絶な戦いの記録。
マッチョにマッスル、そして新たに姿を現した死神。
力と力がぶつかり合うコマンドアクションバトルです!
前作品同様、自分のターンと相手のターンで3つの行動から選んで戦います。
今回は敵のHPが常に表示されるので作戦も立てやすくなった印象ですね!
1と比べると相手の耐久力も上がったためか1戦1戦で
運にもよるんですが手こずりやすくなった気がします。
反撃がかなり強力になってるので体力をとにかく上げてみたら安定しました!
チートで無双しちゃうのも楽しみ方の1つでしょうね。
お話としては次の3がクライマックスで、それまでの助走という印象でした!
気になる計画が裏で進行中だったり。
主人公がそれに大きく関わってるようなんですよね。
このシリーズの主人公は台詞がないタイプの主人公(会話はしてる)なんですが、
エージェントという響きとマッチしているし、何か語ることなく、
目の前の脅威に立ち向かう姿がとってもクールだなぁ、なんて思いましたね!
3ではどうなるのかも期待です!
☆５！
筋肉の脅威に立ち向かえ! [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は90分ほどでした!
地球に隕石が落下したのをきっかけに大きな異変が。
そんな世界で人々を守る伝説のエージェントの物語。
生きるか死ぬかマッチョになるか!
マッチョとの壮絶な戦いが繰り広げられる短編作品です!
全てのステージは一本道で行く手を塞ぐマッチョを倒しながら進んでいきます!
攻撃手段も相手の攻撃への対処も３択なので、とても単純明快なルールです!
確率で復活するアイテムを持っていますが、
成功率は高いし、消費もしないので、難易度は低めですね。
プレイングによって途中で展開の分岐もあるようです!
ゾンビじゃなくてマッチョになる世界観を想像すると、
シュールな分だけ、むしろ怖いかもしれません!
この作品上ではすでにマッチョたちと大戦が起こっていて
主人公は伝説のエージェントとのこと。
シリーズものということで、今作品の終わりかたも
これから何か大きなことが起こりそうな予感がします!
☆５！
守りたいものがあるから [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は、３つのキャラ別EDとトゥルーEDも見て23時間ほどでした!
街のため、そして世界のために戦う正義の代行者「ファイバスター」の物語。
正義と悪が壮絶にぶつかり合うヒーローものRPGです!
まず、注意することとしてフリーズが発生しやすいので
(変身前と変身後の両方ともが顔グラにちびキャラが使用されているため)
セーブはステータスを開くよりセーブポイントの利用を強く推奨ですね。
強化できる項目は、変身前後に加えて仲間それぞれで可能!
状況によって戦闘メンバーも変わってくるので、
優先すべきものの見極めができると楽だと思います!
特に魔法は上昇率が大きいので鍛えるとスゴいことに!
主人公の正義感、使命感がすさまじい程でした!
自らを犠牲にすることに全く躊躇がなく、全力で守るまさにヒーロー。
たとえ裏切られたとしても関係ない。
周りの人たちも、そんな彼を本当に慕って心配してるのを強く感じました。
物語のスケールがどんどん大きくなって、
登場人物たちの熱も上がっていってるのがビシビシ伝わってきましたね!
誰よりも戦ってくれたヒーローだからこそ、
幸せであってほしいなと強く思いました。
☆５！
平穏な朝は にぎやかな声から [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は17時間ほど、クラスは「ブレイブ」を選びました!
剣と魔法の学園に通うことになった主人公の物語。
自らを鍛えながら学園生活を送っていくRPGです!
まず最初に5つのクラスから1つ選ぶことになります。
攻撃型、魔法型、アイテム型とそれぞれ個性があり、習得できる技も違います!
強化で鍛えられる項目はかなり多いので、
プレイヤーさんによって大分プレイングも変わってきますね!
僕は物語が進むまで時間がある内に沢山お金を稼いで
ガンガン鍛えていくと良い感じに進めました!
ストーリーは少年マンガなどのテンプレ?のような熱い展開が目白押しです!
自らが何者か分からない主人公が学園に入学!
個性的な仲間たちと出会い、強大な相手と対峙!
そして、みんなに助けられ最後の戦いへ・・・!
特に主人公の口数が多くなってくる辺りからは
怒濤の展開で一気にエンディングまで進めちゃいました!
☆５！
この広い世界を [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は9時間ほど、主人公の最終レベルは39でした!
「幻の宝島」を求めて海に出た海賊団の物語。
島を見つけて探索する夢とロマンのファンタジーRPGです!
海はエリアごとに分かれていて、座標上を1マスごと移動していきます。
そして島に上陸できると、その地図が見られるという仕組みです!
未知の島を見つけて上陸するときにはワクワクがありました!
最後の宝島は戦闘も仕掛けも難易度が高かったですね。
ダイナマイトも多めに持っていて良かったです!
海賊団の一団にはみんな宝石の名前が付けられていて、
ゲーム最初は「オシャレだな〜」くらいにしか思わなかったんですが、
実は重要な意味を持っていたんですね!
あまり作品中では明らかにされていなかった海賊団結成に至る経緯とか、
キャプテンはじめクルーたちのことがもっと知りたくなりました!
☆５！
