働くか内臓売るか選ぼうか [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は10時間ほどでした!
借金返済のため、よろず屋で働くこととなったニートの青年の物語。
多くの依頼をこなし、仲間たちと出会うファンタジーRPGです!
依頼1つクリアするごとにレベルが上がる仕様なので戦闘は戦略が大事でした!
戦闘前に相手の属性や耐性を教えてくれるのが嬉しいポイントですね!
仲間は最終的に12人に増えますがラストで全員が戦うことになるので
それぞれに装備品を持たせておくといいかもしれません。
装備品やアイテムの購入に際しては借金のことは気にせずで大丈夫です!
オープニングのコミカルな雰囲気でずっといくのかなと思ったら
シリアスな展開もあってバッドエンドはかなり重くて衝撃的でした!
主人公は働きたくないというのが信条ですが結構フットワークが軽く
どんな依頼にもちゃんと取り組んでるのは立派ですよね。
世界を救うためみんなの力が集結するのは王道RPGと言ってもいいと思います!
☆５！
エンタメ情報いかがです? [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は1時間ほどでした!
パーソナリティによるエンタメ情報を送るラジオ。
一時的流行していたラジオ風作品の1つです!
情報はオススメゲームやカードゲームのカード、ボカロ曲紹介などでした。
本編のラジオ以外でもハイテンションなスロットが面白かったです!
何パターンかリーチが用意されていたけど当たりはないのかな?
全体的なマップ技術も相当なものを感じさせられました!
各種情報がパーソナリティたちの会話で楽しそうに紹介されていたんですが
本当にラジオを聴いている(見ている)かのような雰囲気で良かったです!
特にボカロ曲は僕も毎日聴いているので「これを紹介するんだ!」と
選曲センスがすごく興味深かったですね!
☆５！
自分の血には大騒ぎするのね [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間はバッドエンド、クリア後の開発室も見て15分ほどでした!
血の海が見たくて戦争を仕掛けようとしたヤバイ王様の物語。
ミニゲーム入りの短編コミカルノベルです!
短編のお話の中にシンプルなミニゲームが入っていました!
パーツ以外の不純物が結構なスピードで多めに流れてくるので
焦るとミスしやすい仕様でしたね。
お話はすごくテンポ良く進んで、コミカルさが際立ってました!
ツッコミどころがいっぱいでパロディーも盛り込んでいるようです。
僕が分かったのはラストがエヴァっぽい?ところだけなので他も気になります!
王様の治める国にしろ、隣国にしろ、よく今まで存続してたなと思ったり。
王様の年齢とか装備品が個人的には衝撃的でした!
☆５！
運んで持ち上げて [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイしました!
プレイ時間は2作品合わせて5分ほどでした!
箱を使ったシステムの技術公開作品です!
タイトル通り前者は箱を押して運ぶシステム、
後者は箱を持ち上げて運ぶシステムを紹介しています!
どちらもダンジョンのギミックなどで使われるものですね。
箱を押すと1回ごとに音が鳴って動いたり、
箱(作品内では玉)を持ち上げるとキャラの動きがゆっくりになったりと
ただ運ぶだけではなくて、こだわりが感じられるシステムでした!
☆５！
能力を集める戦い [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は2時間ほどでした!
10の能力を集める旅に出た「全知全能」の青年の物語。
能力を奪い合う生き残りファンタジーRPGです!
エンカウントがあるのは最初の森だけで、その後はサクサク進めました!
あちこちのマップにある宝箱には強化に必要なアイテムが入っているので
残さずゲットして強化できれば難しくはなかったです。
それぞれの強化マップが属性の漢字の形になっているのが凝ってましたね!
全部の強化ができると見た目でも気持ち良かったです!
コミカルなやり取りもありつつも能力の奪い合いは
「ロワイヤル」と有るように壮絶な戦いになっていきました。
仲間が唐突に死んでしまった時はやっぱりショックでしたね。
どんな強力な能力でも不可能なこともあるんだなと。
それぞれの持つ能力は四字熟語に統一されていて勉強になりました!
☆５！
新たな世界はどんな世界に? [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は100分ほどでした!
魔王となった世界で様々な強大な存在と戦う青年の物語。
魔王が主人公のファンタジーRPGです!
エンカウントなどは無くイベント戦闘のみなのでサクサク物語が進みました!
進行に応じて強力な技を覚えているので、それをガンガン叩き込めば
そこまで難しいという印象はありませんでしたね。
二つのエンディングがありますが最後の選択肢だけで分岐するので
両方見るのも手間がかからなくて良かったです!
兄弟がお互いに違う立場で対峙した時にはハラハラしてしまいましたが、
その後のお話でとても仲が良さそうな様子を見てホッとしましたね。
昨日の敵は今日の友みたいな展開は好きです!
元々人間でありながら魔王に神にと次元を越える存在に
次々と立ち向かっていく姿は勇者といえる勇ましさかもしれません!
☆５！
結局リア充じゃん! [ツクールフェス作品プレイ記録]
プレイ時間は作者さんも倒して4時間ほどでした!
江戸時代に現れた魔王たちに立ち向かう勇士の物語。
和風とファンタジーが合わさったRPGです!
勇士になった最初だけレベル上げを要求されましたが、
その後はイベント戦闘で勝利することで自動的にレベルが上がりました!
七大魔王はこちらの持つ7つの技のいずれかが有効になっていて、
運が悪ければ6ターンを無駄にしちゃうなんてこともありスリリング!
ラストの七連戦ではどの技も効いてくれるようになってくれて良かったです!
こちらから出向くだけじゃなく話の途中に突然魔王の方から現れることもあり、次に敵味方の誰が物語から退場してしまうのかハラハラしました!
勇士たちも魔王たちもそれぞれの意志に基づき覚悟の上なんですね。
虎丸は最初こそ残念感が漂ってましたが終盤には好感度が上昇しました!
なんだかんだ勇士になれる特訓をしっかりしてたのも立派だと思うんです。
☆５！
スイーツ界のディープインパクトやぁ〜! [ツクールフェス作品プレイ記録]
(自主コン2021長編部門参加作品)
プレイ時間は11時間ほどでした!
暇潰しで魔王を倒しに行くことになった勇者たちの物語。
9人のツクラーさんによる長編ファンタジーRPGです!
ダンジョンはフィールドアクションでボス戦がコマンド選択の自作戦闘。
ダンジョンはHPの残りを常に把握してこまめに回復して攻略しました。
ボス戦は基本的に同行者の特技がダメージを与えやすいんですが、
時には煽ったり「まめファイヤー」も効果的なのが良くできてますね!
マップも独創性があって街などはまさに名所という感じでした!
主人公二人は子どもっぽい性格で煽り耐性が無く気分屋なところが。
でもそんな二人の掛け合いが自然体で親近感が湧く人も多いかもしれません!
ツクラーさんたちの持つ世界観が1つに集まったカオス感がとても賑やかで、
勇者(フィリオ)と騎士(ラダート)のグラフィックはやっぱり人気なんですね。
そして何よりいわしパフェの存在感がすごかったです!
☆５！
伝説のその先へ [ツクールフェス作品プレイ記録]
(自主コン2021長編部門参加作品)
プレイ時間は7時間ほど、主人公の最終レベルは37でした!
伝説の女剣士によって世界が救われた世界で冒険に出た二人の剣士の物語。
伝説が思わぬ新たな物語を生み出したファンタジーRPGです!
ワールドマップはストーリーの進行に合わせていつでも
今いるところと次に行くところだけがあるように更新されるので
とても分かりやすかったです!
最初は2人ということもあって状態異常攻撃に苦しみましたが
仲間が同行してくれるようになると安心して冒険できました!
最初の村の室内でセーブした時に出てくるマップ名を見ての嫌な予感は
森から戻ってきたときに見事に当たっちゃいましたね。
特に何か予兆が感じられなかっただけに何が起こったのかと驚きましたが
息子である主人公の気持ちはそんなものじゃないんだろうなぁ。
この物語も新たな伝説の序章に過ぎなかったりするのかもしれませんね。
☆５！
退屈するはずがない生活 [ツクールフェス作品プレイ記録]
(自主コン2021長編部門参加作品)
プレイ時間は周回含めて16時間ほどでした!
4体の使い魔とともに生活することになった召喚師見習いの物語。
恋愛シミュレーションRPGシリーズの第３弾です!
今回も1か月で女の子の使い魔たちの好感度を上げていきます!
一度に連れて歩けるのは1人で、それぞれお気に入りの場所があり、
一定の好感度でそれぞれのエンディングを見られるのも従来通りです!
シリーズ恒例のヤンデレエンドやハーレムエンドももちろん完備。
業績集めはかなり周回する必要がありますが一周はサクサク遊べます!
ファミリアという言葉の持つ「使い魔」、
そして「家族」という二つの意味がストーリーの中心にありました。
前者の意味はたぶん初めて知った気がします。
今回は女の子たちの過去イベントがあり、見てから印象が変わりました。
特にペリ姉かな。やっぱり。
☆５！
